未来の同僚からのメッセージ

高橋 麻衣
品質保証室 高橋 麻衣平成23年入社 応用生命学部卒~セミナーなど社外で研究内容を発表することも あります。学生時代、学会発表で培われた経験が生きる瞬間です。~

———どんな仕事をしていますか?

原料や漬け込み品および製品の検査や品質管理、工場内の衛生管理が主な仕事です。

成分検査では、全ての漬け込み品の塩度濃度分析や細菌検査を行うなど、検査項目は多岐にわたります。検査結果を製造部門と共有し、工場の多くの人たちと一緒に、より良い商品作りに取り組んでいます。

———一日の仕事の流れを教えて下さい。

午前中は検査を行っていることがほとんどです。

午後は検査業務・衛生管理業務に協力して下さっている御取引先様との打ち合わせや翌日の検査の準備、データの 入力や報告書の作成などを行っています。

また、セミナーや視察のために出張したり、県の研究施設で検査をするため外出することも度々です。

———片山食品で実現したい「夢」を教えて下さい。

漬物業界随一となる安全品質の実現です。

個人的には自社製品の機能性の研究や学会発表を行いたいと思っています。自社製品のもっている機能性をより深く知ることで、お客様に一層喜んで頂ける製品の実現を目指しています。

———入社して驚いたことを教えて下さい。

当社のにんにくのふるさとである中国への出張は驚きと勉強の連続で良い経験となっています。世界最大のにんにく産地である山東省の市場を視察した際には、にんにくが山積されたトラックの数に圧倒されました。「世界」規模を体感した瞬間です。また塩蔵ごぼうの原料工場を視察した際には、経営者の方の情熱と品質管理・衛生管理レベルの高さに驚きを通り越して感動しました。

———仕事をする中で嬉しかったことは?

スーパーやコンビニなどで自社製品を手にしているお客様を見つけた時は嬉しさでいっぱいになります。

お世話になった方にお中元やお歳暮などで自社商品を差し上げた際によろこんでいただけたこと、また、県外の御取引先様に当社のにんにく漬を紹介し、「ハマった」と言っていただけたことは、とても嬉しい経験です。

———後輩へ贈る言葉。

漬物業界は、原料の高騰や食卓の洋食化、人口減少による消費の縮小など、厳しい状況もありますが、漬物の機能性や和食の無形文化遺産登録など、注目すべき事柄もたくさんあります。

HACCPなどに代表される品質改善の取り組みでも、当社には大企業にはない伸びしろと中小企業ならではのやりがいもあると感じています。

食べることが大好きで、この業界に興味を持ったバイタリティある後輩が入社してくらたらいいなぁ、と思っています。